「車いすソフトボール選手との交流会」のお仕事に行ってまいりました!

先日、墨田区の業平小学校にて開催されたイベントに通訳としてネスの日本人スタッフがお手伝いさせて頂きました!

2020年に東京にて開催されるパラリンピックに向け、パラスポーツの楽しさ、素晴らしさをよりおおくのかたにお伝えさせて頂くイベントでした。

意外と思われるかたもいらっしゃるとは思いますが、実は、車椅子ソフトボールはパラリンピック公式種目ではないそうです。

講師として、車いすソフトボール日本代表の石井康二選手とアメリカ代表の選手がお越しになり、業平小学校の生徒さんたちに実際の車いすソフトボールを観戦し、体験されました。

私たちとしても車いすソフトボールがより身近に感じるイベントでした。

アメリカ代表のかたたちは車いすソフトボールが公式種目となるよう特に精力的に活動されているそうです。

日本ではここ5~6年でチーム数が増えており、40年の歴史をもつアメリカ代表のかたたちは驚きを隠せないそうです。

障害者だけでなく健常者も関わることによって強いチームが出来ていくので、皆さんも広めてください!と監督のMr.Keith Walleceが仰っていました。そんな彼らをネスは今後とも応援していきたいと思います!

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